「チャイルドシートって、どれも似たり寄ったりじゃないの?」
そう思っていた我が家が、あえて高価格帯の「cybex パラス G i-Size」を選んだ理由をお話しします。
結論から言うと、選んで大正解でした。
理由はシンプル。
1. とにかく「乗せ降ろし」が楽!
いやもう、ほんとにこれに尽きます。
最初に買ったチャイルドシートでは、娘が自分で乗ろうとするたびに戦争勃発。
「やるー!」「ひとりでー!」の連打で、私も妻もヘロヘロでした。
ところが「cybex パラス G i-Size」に替えてから、状況が一変。
まず、シートの前部にバーや複雑なベルトがない構造なので、子どもが自分でよじ登りやすい!
そして着席した後も、サイドのインパクトシールドを「カチッ」とするだけでOK。
内心、「えっ、こんなにスムーズでいいの?」と思ったほど。
「自分で乗ったった!」と得意げにしてくれる娘を見て、こっちもにっこり。
あの「ベルト地獄ループ」がなくなっただけでも、育児のQOLが爆上がりしました。
2. リセールバリューが高い!
高い買い物には“出口戦略”が大事。
子育てグッズって、ある日突然「もう使わないね」となるんですよね。
その点、「cybex パラス G i-Size」は人気モデルなので、フリマアプリでも高値で売れます。
我が家はキレイに使って、いずれ手放す予定です。
「コストが高い」といっても、売却を見越せば実質負担はそこまででもないんですよね。
番外編:肩ベルトからの“脱出劇”も回避
ちなみに、以前使っていたシートでは、肩ベルトをスルッと抜け出す娘にヒヤヒヤしてました。
高速走行中に「抜けてるー!」なんて気づいた日には、心拍数爆上がり。
この製品はそうした“抜け出し”も起きにくい構造なので、安全面でも安心です。
時間とストレスのコスパが良すぎる
朝のバタバタ、保育園のお迎え、週末の買い物…。
車に乗る機会は毎日あります。そのたびにプチストレスが発生していたら、正直やってられません。
「cybex パラス G i-Size」は、そのストレスをかなり軽減してくれました。
まとめ:高いけど、選んでよかった
もちろん、価格だけ見れば「高っ!」と思います。
でもそのぶん、日々の育児が確実に楽になる。
今では「もっと早くこれにしておけばよかった」と、しみじみ思っています。
2人目は、迷わずこれ一択です。
ジュニアシート選びに迷っている方に、少しでも参考になれば嬉しいです!
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